小学校の先生

白紙です

 

きっと誰にも見られない且つ一応全体公開 ではあるこのブログ、独り言ではあるけれど、誰かの目に留まるかもしれない、と思える高揚感を少しばかり抱えています

いつかこれを見た私が下手で笑っちゃうくらいの伸び代を、今は残しておこうと思う

(拙い文章、伝わりにくい言葉選びにご了承ください)

 

さて、タイトルにもある通り小学校の先生の話をしたくなって。

10月12日に放送開始されたドラマ『いちばんすきな花』を観て、自分が小学生だった頃を少し思い出しました

(今の自分と重ねに重ねてしまって辛くなった話はいつかに置いておきますネ)

 

小学生女子特有の、小学生ならではのあれこれは大体経験したのではないかなあと思う学校生活、1日1日が濃かったはずなのに、あっという間に過ぎていった6年間

 

特に記憶に残っているのは、小学校高学年(ここでは5.6年生)の先生

私の代は、5.6年でクラスは変われど学年の先生メンツは変わらなかったからか団結力や仲の良さは学校全体でも注目されていて。

中でも1人、私は6年生の時担任だった女性の先生(以下 A先生)は私が1年生の頃から熱心な先生と話題になっていました

A先生はアイドルグループ「嵐」の相葉くんの大ファン。

その影響で、5.6年の学年ソング、6年のクラスソングだけではなく 6年生を送る会、卒業式で歌う曲も全部全部、嵐の曲でした

嵐は私の世代ドンピシャでもあり、他のグループより曲は知っていたつもりだったけれど、A先生が選ぶ曲は当時の私は知らない曲が多くて、本当に大好きなんだなあと実感していました

ちなみに、私が思い出す限りでは「ファイトソング」「僕が僕のすべて」「Hero」「感謝カンゲキ雨嵐」「君のうた」「言葉より大切なもの」、そして卒業式には「ふるさと」を歌いました(きっとまだまだある)

サブスクが解禁されてからまた聴くようになり、改めて素敵な曲だと思わせてくれると同時に、先生なりの選曲をしてくれたんだろうなと感じて心が温かくなりました

 

A先生、実は嵐以外のアーティストの曲も毎日のように教えてくれていて。

スピッツBUMP OF CHICKENは決して私の世代とは言えないので、もしあの時「今月のクラスソングはこれね~~」って教えてくれていなかったら今も聴いていないかもしれないだろう曲たちに、沢山出会わせてくれていました

 

今ではとっくの昔になるあの頃に、あの先生たちと同い年のみんなと歌った曲の数々を思い出しながらまた聴いて抱きしめたいなあと、そんな風に思った白紙でした

 

ではこの辺で🌜

 

 

長くなった、自信なんてまるでないけど、ないから、読み返さないでいようっと

 

 

白紙