後遺症

こんばんは、

 

一度でも愛したもの

好きだったもの

未練ってなんだろう

 

 

わたしの習性として

好きになった時の、好きになった貴方がわたしにとってのすべてで

どこか変わった貴方はそのすべてからはみ出してしまうの

そう、見てしまうんです

自分の悪いところですね。

 

 

変わりゆくものを受け入れることは自分にとってハードルが高くて

でもそれって

貴方じゃなくても良かったと言ってることになるのかもしれない とか

考え込んで分からなくなります

 

 

変わらないものに目を向けたい。

変わらないものを探していたいし、見つけたなら大事にしたい。

って気持ちを忘れなければ、

 

変わりゆくものを抱える強さはあった方がいいかもしれないけれど

なくてもいいんじゃないかと。

そしていつか貴方まるごと好きになりたい、

好きな私で居たい

 

 

 

過去の貴方を見つめる後遺症を抱えて

 

 

 

 

 

 

 

白紙